ACANA アカナ
地元産の新鮮な原材料を使用して、犬と猫の進化にそったBIOLOGICALLY APPROPRIATE(生物学的的に適正)なドッグフードを調理しています。
調理工程の1から10まですべて、数々の賞を受賞しているチャンピオンペットフーズ社の自社キッチンで調理しています。
BIOLOGICALLY APPROPRIATE(生物学的的に適正)

BIOLOGICALLY APPROPRIATEというコンセプトは至ってシンプルです。
それは、自然界が犬と猫に進化を促した食性−肉の量、新鮮さ、バラエティを再現することです。
オオカミとヤマネコですが、長い時間に多くの品種が誕生していますが、犬と猫の体内器官の働きは全く変わっていません。
また、現代の犬と猫の食に関する生体構造は野生のオオカミやヤマネコと同じです、よって犬と猫が必要とする栄養もオオカミやヤマネコと同じなのは当然の事と言えるでしょう。
アカナは栄養豊富な肉をたっぷり使用し、あなたのペットの自然界での食事を再現しています。犬や猫の自然な食事に含まれない高GI炭水化物、植物性たんぱく質、合成添加物は一切使用していません。
アカナフードは自然の5つのルールに従っています。
1.肉とタンパク質が豊富
犬と猫は肉とたんぱく質が豊富な食事に適した体の構造をしています。アカナは原材料の最高75%に肉を使用、これは一般的なドッグフードの実に3倍の量となります。また、植物性たんぱく源は一切使用していません。
2.新鮮肉が豊富
アカナに使用されている肉の最高半分が新鮮肉あるいは生肉です。最も栄養価が高いかたちでの必須栄養素を豊富に供給し、犬と猫が本能的に求める自然の栄養がたっぷりです。
3.バラエティー豊かな新鮮肉
犬と猫が自然の中で摂取する肉のバラエティを再現するために、アカナは放し飼い鶏肉、巣に産み落とされた卵、放牧肉、天然魚など他社にはないバラエティ豊かな肉を使用しています。
4.WHOLEPREY肉比率
犬と猫が狩りをする獲物丸ごとの栄養素が犬と猫の必要とする栄養素に完璧に見合っています。アカナが WholePrey比率で配合している肉、臓器、軟骨は自然な食事を再現しているため、合成ビタミンやアミノ酸サプリなどの添加が殆ど必要ありません。
臓器はすべての必須ビタミン、ミネラル、健康的な脂肪、必須アミノ酸、といった犬が必要とするほぼすべての栄養素を自然なかたちで豊富に含有しています。
5.炭水化物を制限
犬と猫の自然な食事に炭水化物は殆ど含まれません。このことから、アカナは炭水化物量を制限し、消化が速く血糖を急上昇させ、結果脂肪を蓄積させて肥満や糖尿病となる炭水化物(トウモロコシや米など)の代わりに低GIフルーツと野菜を使用しています。これらはゆっくりと血流に入るため、血糖値を安定させて貯蓄脂肪を減少させます。
血糖負荷は20以上が高、11〜19が中、10以下が低とされます。すべてのアカナフードのGLは3以下で、引き締まった筋肉作りと体脂肪の減少へと導きます。
地元産の新鮮な原材料
カナダ西部の丘陵農場と肥沃な草原、冷たく綺麗な湖はアカナの原材料の産地であり、またアカナのインスピレーションの源です。
アカナはバラエティ豊かな地元産の新鮮な原材料を使用して犬と猫の自然な食事を再現、最も自然なかたちで新鮮な栄養を供給します。
放し飼い鶏肉から巣に産み落とされた卵、放牧肉、天然魚、太陽の日差しを浴びて熟したフルーツと野菜まで、アカナの新鮮な原材料はすべて地元産です。人間用食材として認定を受けた後、保存料不使用で毎日新鮮な状態で搬送され、栄養たっぷりです。 最先端の食品加工技術を備えたアカナの受賞歴のあるノーススターキッチンはアルバータ州の活発な農業地帯の中心部に位置しています。地元産の新鮮な原材料を使用というアカナのミッションを遂行するために、パートナーを組んでいる農家へのアクセスも良い立地です。
製造は自社工場で
チャンピオンペットフーズ社は四半世紀以上に渡り、受賞歴がある自社キッチンにおいて自身の手でフード調理を行い、情熱を持ってフード作りに取り組でいます。
アカナはアカナ自身の手でフードとトリーツを調理しています。アカナが自社が信頼する地元の農家、牧場主、漁師から仕入れた新鮮な原材料を使用し、原材料産地からフード調理の全工程、品質と安全管理まで、調理のあらゆる工程をアカナ自身で管理しています。
フード・イノベーション
カナダ、アルバータ州モーリンビルにあるノーススターキッチンの隣接地に、BAFRINOリサーチ&イノベーション・センターがあります。ここは世界的にも有名なペットフード研究の中心的施設で、アカナの Biologically Appropriateというミッションの遂行・発展のための研究が日々行われています。
1.Biologically Appropriateなフードの開発
BAFRINOセンターにはアカナの Biologically Appropriateなドッグフードとキャットフードの開発を行うための施設があります。
2.新鮮肉テクノロジー
BAFRINOセンターは、新鮮肉の高い含有量を可能にする為の低温での肉分離技術を開発しています。新鮮肉を多く含むことによって飼養成績も上がり、更に自然な食事に近いフードとなります。
3.自然なフレーバー開発
最先端のフリーズドライヤーと加水分解機器を備え、アカナフードに使用されている新鮮肉、レバー、ハチノスを使って様々な天然のフレーバーを開発し、犬と猫に喜んで貰えるフード作りに取り組んでいます。
4.栄養素テストと検証
世界中のペットを愛する人達の期待に沿えるよう、BAFRINOセンターでは私達の原材料、工程、フードなど、すべての品質、栄養や技術面の検証を行っています。